主治医かわらず2つのクリニックで連携診療
当院の院長は、元住吉こころみクリニックにて診療も行っております。
このため主治医が変わらない安心感のもとで、スムーズで密な連携が可能となります。
- 飯島こころみ:平日の日中(月・水・金)
- 元住吉こころみ:水曜日夜間と木曜日終日
となっています。(※予定にあわせて両方に通院することはできません)
2つのクリニックは、徒歩2分の距離に位置しています。
生活にあわせて転院が可能
たとえば休職中の方であれば、日中の通院の方がご負担少ないかと思います。体調が回復して復職となると、夜間でなければ通院ができなくなってしまいます。
そのときは「元住吉こころみクリニック」に転院することができます。
反対に、はじめは夜間しか通院できずに「元住吉こころみクリニック」を受診された方も、平日休みになって「飯島こころみクリニック」に転院することも可能です。
患者様のライフスタイルの変化にあわせて、主治医がかわらず転院することが可能になります。
主治医がかわらない安心感
当院のような個人クリニックの良さは、主治医がかわらずに安心いただけることかと思います。
その一方で、個人クリニックではサービスを充実させることが難しく、限られた選択肢の中で治療していかなければなりません。そしてクリニック運営にも労力がさかれ、診療に専念できないというデメリットがあります。
こころみグループと当院の連携診療によって、個人クリニックのデメリットを補い、主治医が変わらずに通院いただくことができます。
連携診療にあたっての注意点
医療制度にもとづき、以下の点で患者様にデメリットがあります。
- 初回転院時に「初診料」が必要となること
- 自立支援申請の場合は手続き変更が必要となること
「飯島こころみクリニック」と「元住吉こころみクリニック」は、それぞれ別の医療機関となります。このため別のクリニックを利用する際は、医療制度上では転院という形となり、初回のみ初診料が必要となってしまいます。
同時に自立支援医療をご利用の場合には、その必要性とあわせて役所にて手続きが必要となります。
最大限に患者様のご負担を軽減できる形となっておりますが、ご理解のほどよろしくお願いします。